青春へのサーチライト沖野です。
今回も600字数制限でブログを書く。
*取り組みとして [600字数制限]をかけてブログを書く
それでは
12月16日の [600字数制限] いってみよう。
サーチライトのつもりだ
サーチライトのつもりだ!
というのが本ブログのタイトルだ。
元ネタは筋肉少女帯というバンドの曲である。
バンドリーダーの大槻ケンヂによる「行きそうで行かないところに行こう」というエッセイで過去に記事を書いている。
今朝ある妄想が頭をよぎった。
大槻ケンヂがもし私のブログを読んだらなんというだろうか?と。
ブログを書くのは難しい。
はてブにはたくさんのブログがあるわけだが、
何かの折にこんなブログを見た。
「デニーズの真髄は水である」。
あらすじを書くと、
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デニーズにいって、目が開くように気がついた。
ここはご飯を提供するサービスじゃない。水を提供する店だ。
「お冷やをお持ちしますか?」。
頻度が、多いのだ。
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面白さがある。
日常に対する見方をかえる。日常へのひとひねり。
私は視点をひねって記事を書いてきたか?
つい自分を省みてしまった。
ところで似たものを感じたのが、
大槻ケンヂの「行きそうで行かないところに行こう」だ。
「ひとひねり」そのものではないかと思う。私だけかな?
声を大にして言いたいが「驚き」とはクリエイティブの本質である。
大槻ケンヂに驚きを与えたい。
彼は私の記事に驚くだろうか?
即答しかねる。
「ひねり」のスキル、磨かねばなるまい。